朝一番に弾く子もいるし、早朝からお母さんたちとメッセージのやり取り開始。みんな朝早くから練習開始して、偉い!
ここのコンクールは土地柄レベルも高いし、一部門の出場者数も他のコンクールより多めです。
コンクール開始時間からずっと電話をポケットに入れたままにして、メッセージが入るのを待ち構えていました。
3位入賞の連絡が入り、2位入賞の連絡が入り、そしてまた2位入賞の連絡が入りました。本当によく頑張りました!
今回残念な結果だった子もいますが、長い目で見たら、これも大事な経験でしょう。是非とも今後につなげて欲しいです。
これを皮切りに、年度末までコンクールやグレード試験が続きます。ピアノ指導者には過酷な冬になるのですが、その分良い結果が出た時の喜びもひとしおなのです。