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ピアノ教室 in トロント

ピアノ教室のことを中心に、日々の出来事を綴ります。

夏休み

無事生徒たちのグレード試験も終わり、今週はほっと一安心、私の夏休みでした。

初の自家用車🚘での国境越えで、シカゴへ。

休憩なしで8時間ですが、なんだかんだと止まっていたら10時間。でも飛行機と違って荷物の重量制限もないし、液体持ち込み禁止もないし、その点では気楽でした。

 

シカゴは空港✈️乗り換えしかしたことなく、街は初めて。

ちょっぴり東京🗼のような、ちょっぴりニューヨーク🗽のような、でもトロント🇨🇦とは違った街という印象。

行ったついでに楽譜専門店やピアノ屋さんにも寄ってみたり🙂

 

1日だけ午前中雨降りでしたが、あとはいいお天気☀️で、ミシガン湖の景色が素晴らしかった!

ダイジェスト版で駆け抜けた旅行でしたが、またいつか行ってみたいと思える街でした。

 

ウィリスタワーからの景色

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Summer Session が始まりました

先週末、金曜日と土曜日の筆記試験を皮切りに、夏季グレード試験が始まりました。

 

筆記試験受験者は3人で、娘が初日金曜日午前のトップバッター。なんとあの猛暑の中、冷房なしで扇風機5台稼働だったと後で言うのです😵

他の2人の受験者も同じ会場で受験予定だったので、速攻お母さん方に連絡し、暑さ対策をお願いしました。

筆記試験は結果が出るまで1ヶ月ほどかかります。どうかみんな上手くいってますように🙏🏻

 

そして今週から実技試験スタート。3人受験生がいるうち、一人は火曜日に無事終了。上手くいったと本人が後で電話くれました。ひと安心。

残るはあと2人です!

 

せっかくの長い夏休みですが、8月にグレード試験を入れると、準備に追われて夏休み気分満喫というわけにもいかず、受験生は本当に頑張っていると思います。

でもそれもあと少し!

とにかく課題量の多い試験で、心身ともに大変だけど、10代前半〜半ばの反抗期に片足、場合によっては両足突っ込んでる子たちが必死に試験に立ち向かっているのは、長い人生で貴重な経験だろうと思うのです。このガムシャラに頑張る経験は、きっと人生の糧になることでしょう😊

 

 

Summer Sounds ミュージックキャンプ

7月の最初の3週間、娘は教育委員会主催のミュージックキャンプに参加しました。学校のお友達が何人か行くので、便乗したという感じです。

会場は、車で10分ほどの距離の高校。

3週間のキャンプ期間中の自分の楽器を選び(娘はフルート)、1週目、2週目、3週目の1週間ごとに取り組む楽器も選び(チェロ、打楽器、キーボードを選択)、アンサンブルクラスの楽器も選び(パーカッションアンサンブルを選択)、毎日合唱の練習もして、文字通り音楽三昧の3週間でした。

 

責任者の先生は、娘が9月から行く中学校の隣の学区の中学校の音楽の先生。トロントでは名物音楽教師として知られ、この中学校の吹奏楽や打楽器アンサンブルは、毎年コンクールで優秀な成績をおさめています。(吹奏楽部ではなく、音楽の授業での吹奏楽)

 

その他の指導者たちもとても熱心で、ボランティアにあたった大学生(主に音楽学部在籍者)たちも、一生懸命子供達のサポートをしてくれていました。

日本で中学・高校の教員免許を持つ私ですが、カナダの音楽の先生たちのすごいのは、いろんな楽器をこなすことです。

弦楽器の指導をしたと思ったら、今度は木管アンサンブルの指導をしたり。

別の先生は、弦楽器のアンサンブル、キーボード、吹奏楽を指導。

そしてどの子も、たった3週間でそれなりに演奏するようになるのです。

合唱も、最初の数日は娘がガッカリして帰ってくるほど酷かったらしいのですが、最後のコンサートでは、とてもにわか仕立ての合唱団とは思えないほどにまで上達していて、びっくりです。

 

娘も最初の数日は、フルートでどの穴を塞ごうが、開けようが、同じ音しか出ず、半泣きで練習していたのですが、1週間せずメリーさんの羊まで到達😅

3週目が終わる頃には、スターウォーズの曲をかじり始めていたというので驚きです😵

 

中学校の音楽の授業ではフルートにすると決めて張り切っていますが、このたった3週間のキャンプが大きな第一歩になりました。

Toronto Summer Music Festival

今年が6年目とのことですが、毎年7月〜8月上旬にかけて、トロント大学音楽学部をメイン会場にして開催されている音楽祭があります。

音楽祭と同時にアカデミーも開催されて、音楽の道を志す若者たちの室内楽のコースが同時進行しています。

 

2〜3年くらい前までは、インディアナ大学で教鞭をとられていたチェリストの堤剛氏も講師陣に名を連ねていたものの、最近はお見かけしなくなりました。きっと日本でのお仕事がお忙しいのでしょう……

 

過去5年連続、夏は日本に帰省しており、音楽祭の存在を知りつつ一度も足を踏み入れることはありませんでした。

ところが今年の夏はトロントにいます。これは行ってみるしかない☝

音楽祭のカレンダーとにらめっこしつつ、レッスンスケジュールとも相談しつつ、3つのコンサートへ行ってみることにしました。

 

一つ目は、ハイドンソナタのピアノコンサート。ハイドンの曲の間に現代曲を挟むという斬新なプログラムでしたが、素晴らしいハイドンの演奏に私も娘も思わずうなり声。

これぞハイドンの名演に、圧倒されると同時に親しみさえわく素敵な演奏でした。

ピアニストは、Pedja Muzijevic氏。

 

二つ目は、Dover Quartetによる、オール・ベートーヴェンの室内楽。こちらも圧巻の名演奏✨

 

三つ目は、地元トロント交響楽団員や、トロント大学音楽学部、王立音楽院で教鞭を取る音楽家を中心とした室内楽。ハイドンの作品とベートーヴェンの作品でした。

先月からフルートを始めた娘は、トロント交響楽団首席フルート奏者の演奏に釘付けだったようです。

 

せっせと地下鉄に乗ってダウンタウンのトロント大学音楽学部まで足を運ぶのが娘は気に入ったようで、三つ目のコンサートが終わって残念がっていましたが、ダウンタウンの賑やかさのみならず、年齢的にも音楽を楽しめるようになり、理解もできるほど知識がつき始めていることに気付かされました。

 

普段は私のスケジュール上、たまに週末コンサートへ出かけるので精一杯ですが、夏休みは多少身動きが取りやすくなり、帰宅の遅くなるコンサートに通ってみるのもいいものです。

年度末

早いものでもう6月…
あっという間に年度末になりました。

5月12日には、教育委員会主催の音楽祭🎷があり、私も無事合唱の伴奏をつとめて来ました。
今月で娘は小学校卒業なので、合唱で出場するのは最後です。

学校の合唱がよほど楽しかったらしく、本人が本格的な合唱団で習いたいと言うようになり、ダメ元で先週子供合唱団の入団オーディションを受けに行ったところ、無事合格🈴
中学生になると同時に、合唱団入団です。

さてピアノの方は、来週グレード試験受験の生徒が一人。4月の発表会の時点で曲5曲は弾けるようになっていたので、ラストスパートはスケールと聴き取りに磨きをかけることです。
彼女にとっての初受験なので、本番ではうまくいくことを願っています🙏🏻

そして8月のGrade10受験生たち。各々じわじわ上達はしてきているものの、夏休みに入ったらねじり鉢巻だなあ〜。ここまで頑張ってきたのだから、なんとか思うような結果を出してもらいたい!

さて、先月終わりから、娘がBasic Harmonyのクラスを受講し始めました。Harmonyとは、日本で言う和声学です。
私は作曲の勉強はしていないので、和声はとてもじゃないけど指導できません😑
だいたい大学の和声学の授業も、よく分かってたような、分かってなかったような…、ひたすら禁則を避けて課題を解き、逃げるようにして必須科目の和声学の単位を取り終えた記憶しかありません💦
そういうわけで、Harmonyは私には教えられないので、専門の先生にお任せしました。
週に1回、2時間半の長丁場のクラスで、宿題も山盛り出されます。娘に付箋を持たせて正解。ダイソーで購入した動物付箋なのですが、テキストが猫🐱だらけで帰って来ます。
親は申し込みと送迎しか出来ないので、あとは本人に頑張ってもらうしかありません。

他にも夏休みに筆記試験準備をする生徒が何人かいます。忙しい夏休みになってしまうけど、みんな頑張って欲しいです!


今年も無事…

先週、今年度の発表会を終えました!
去年は時間の都合上私は弾かなかったのですが、今年はなんとかねじ込めるか?と思い、短めの曲で、ブラームス作曲「ハンガリー舞曲」5番と6番を、例によって仲良しのKちゃんと連弾🇭🇺
開始時間も早めに、休憩時間も短めに⌛️、なんとか会場の使用時間内におさまりました。

さて、今年の発表会は感慨深いものがありました。
実はこの春で私のトロントでの指導歴が丸10年。ちょうど節目の時期の発表会だったのです。
ごく初期の頃は生徒数も少ないし、全員初級だし、発表会は行っていませんでした。一度うちに集まってミニコンサートをしたくらいです。
最初に広い会場を借りて行った発表会が6年前で、その第一回目の発表会から毎回演奏している生徒も何人かいます。いやいや、その前のミニコンサートで弾いた子さえ2人!あんな小さかった子たちが今や高校生😵

10年たってようやく、初級から上級までの子が揃って、発表会の聴きごたえもするようになったかなあ…。

今年はあえて日本人作曲家の作品を多く取り入れ、あるいはジャズ風に作られた作品もいくつか取り入れ、それもまた良かったです。普段のレッスンではコンクールの課題曲だったり、グレード試験の課題曲だったり、お堅い曲中心になることが多いので。もっとも、試験の時期と重なった子は課題曲を弾いていましたが。

発表会の前の週は、グレード試験の試験週間でした。
今年の4月はGrade9を受験する子が3人いて、さあ大変😱一番大変なレベルです。と言うのもGrade10になれば半分ずつに分けて受けられるけれど、Grade9までは全項目を一度に受けなければならないからです!
このすごい分量をこなしながら、もちろんみんな学校も行っています。途中で「間に合わないんじゃない?😱」という恐怖に何度も襲われながら、最後はみんなちゃんとやってくれました。全員見事合格🈴💮
3人とも8月にGrade10の半分を受けるために動き出しました。

そして再来週末は筆記試験です。2人ベーシックセオリーの受験生がいます。只今過去問を解きながら最終調整中。
それが終わると6月上旬に実技試験を控えている生徒も。
みんな本当によく頑張っています!

シーズン真っ只中

2月上旬に行われたPickering GTA Music Festivalには3人の生徒が出場し、2人が金賞、1人が銀賞を受賞して来ました🎖
みんなそれぞれピアノも上達しているのですが、集中力も増したし、ステージマナーにも慣れてきて、成長が頼もしいです。

そして今週はKiwanis Music Festival of Greater Torontoが開催されており、娘の小学校が「フランス語二部合唱」のカテゴリーで出場しました。私は今年も伴奏担当です🎹
いくつになっても本番は緊張してしまうのですが、学校を代表して行くからには迷惑はかけられません。頑張ってきました💪
合唱指導担当の先生方、そして子供たちの努力が実り、1位受賞✨
会場からの帰りのスクールバスでは浮かれモードでしたが、もう先生も堅いことは言わず(立ち歩くのは危険なので禁止ですが🈲)、楽しく帰って来ました。

5月には教育委員会主催のフェスティバルが大きなホールで開催されますが、去年に引き続き、今年も娘の小学校の合唱がオーディションで選抜され、出場決定です👍
ここでも伴奏担当することになりそうです。

その前に、4月にはコンクールとグレード試験が待ち構えています。上級者がまとめて受験するので、みんな大変です😵